2005年08月04日

ラグーナ地区へ移動

翌日のことの帰国に備えパトンビーチを離れ、もう少し空港に近いラグーナ地区に移動する。移動はBaan Yin Deeホテルのリムジンサービス。600バーツであった。

運転手は光Genjiのころの諸星君を思わせる陽気なイケメンである。明日の空港への送迎も請け負うとい申し出をしてくる。申し出は500バーツである。ホテルのシャトルバスなどのもっと安い手段があるかもしれないと思いつつ、出発も早いことなので申し出を受けることにした。

さて、今日泊まるのはシェラトン グランデ ラグーナ プーケットである。ラグーナ地区は広大な敷地を持つホテルが点在している地区である。シェラトンも最大級のホテルの一つであろう。しかし、エントランスはまたもオープンである。今まで泊まったホテルに比較すると、その大きさは比較にならない。

ここでは日本人スタッフがチェックインを手続きをしてくれ、部屋のアップグレードをしてくれた。津波の影響でいまだ日本人客は少ないとのことである。

シェラトン プーケット エントランス

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2005年08月03日

Baan Yin Dee Hotel 到着

スパの車で送ってもらい到着したバーン イーデーホテルは、少し私の勝手な想像と違っていた。渡井の勝手なイメージでは高台のうっそうとした森の中にひっそりとあるこぢんまりとしたホテルをイメージしていたのだが、実際には車が通る道路に面しており、俗世界から隔離されたものではなく、少しがっかりしたというのが第一印象。

ホテルのレセプションはここもオープンエアーで心地のよいものでした。ホテルの人が話す英語のタイなまりと私の低い語学力との相乗効果で難儀しながらもチェックインを何とか終え(最も聞き取りに苦労したのはクレジットカードを持っているかという問いかけでした、「カジカ」を持っているか?と聞かれるけど、「カジカ」が分からずに困っていると、分からないのであれば良いという感じで話が進んでいく。そのあいだ、私は「カジカ」とは・・・と一生懸命想像して。クレジットカードではないかという結論に達した。そして、カジカとはマスターカードやVISAカードカードのことかと聞き直し、その通りだという答えを得て、クレジットカードを提示して無事チェックインをおえました。)

案内された部屋はかなりゆったりとした大きな部屋で、正面にプールを望み、数歩でプールというばかでなくプールをはさんでタイ様式のホテルのレストランの建物を望むという素敵な部屋でした。かなり良い感じの部屋でした。おそらくアップグレードしてもらったのだと思います。作りはタイの伝統的な趣です。

ホテルのHP:http://www.baanyindee.com/index.htm

バーン イーデーホテルの高台からのながめ

予約はRatesToGoで行い。値段は1万円強でした。

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Baan Yin Dee Hotel の部屋

私の泊まった部屋を望んだ景色です。写真に写っている1階の窓は全部私の部屋のもの。かなり広いことが見て取れると思います。プールから数歩というのが良く分かると思います。風邪気味なのにこの環境に負けて泳いでしまいました。

このホテルRatesToGoで予約したのだけど、1万円程度である。

バーン イーデーホテルのプール

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Baan Tamachart Health&Thai Spa

店舗に入るとほどなく、セラピストを紹介される。前回のコタラスパではかなり若いセラピストであったが、今回は年期が入った感じのかたである。まずは、更衣室にお案内され、寸足らずの浴衣のようなものに着替えをさせられる。ついつい、設備を先日行ったコタラスパと比較してしまう。こちらの更衣室は公営プールのロッカーのような感じで立派なジャグジーまであったコタラスパのコタラスパの立派さにはかなり劣る。

次にスチームサウナに入れと言われる。もうもうと湯気が立ち居上る殺風景な部屋に案内される。このスチームはただのスチームではなく、ペパーミントだろうかハーブの香りがかなり強い。呼吸をする度に健康になるような感じがするものであった。しかし、体調の問題もあり、長いことはいっているのも辛いので、早々に切り上げる。次にシャワーを浴びていよいよマッサージ室に案内される。

マッサージのメニュー時間はコタラスパと大きくは変わらない。一方、セラピストの技術という点ではコタラスパに軍配があがる。要は力の加減が上手いのである。心地よく、筋肉をほぐしてくれる微妙な加減の違いがあるのだ。金額的にはコタラスパの方が高いのであるが、外国に行って贅沢な気分を味わいたいということであればコタラスパを迷わず選ぶべきであり、比較的安価にスパを体験したいということであればバーン タマチャート スパを選べばよいと思う(私が払った代金はタラスパ2200Bに対して、バーン タマチャート スパは1600B)。

帰路はSpaの車でホテルまで送ってくれるので、この日から泊まるパトンビーチ郊外のBaan Yin Dee Hotelまで送ってもらった。

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またSpa

今日はブラサリをチェックアウトしてもう少し繁華街から離れたホテルに移動する日である。

取り立てて予定もないので、海岸沿いを散歩しながら、近所の日本人がいる旅行代理店に行って何か面白いツアーがないかを聞いてみることにする。しかし、足取りが重い。だるいのである。暑さのせいばかりではなく、あまり体調が良くないのだろうと自覚する。

007シリーズ『黄金銃を持つ男』のロケ地となり、その名のついたジェームズボンド島へのツアーなどを薦められるが、体調の悪さを考えると近場ですましたいという思いもあり気が進まない。

しかたないので、またspaにでもいくことした。パトンビーチの繁華街にほど近い、Baan Tamachart Health&Thai Spaというスパである。代理店の前からが車で送ってくれることになっている。途中でホテル ブリサリへ寄ってもらい、荷物をピックアップしてスパに向かうことにする。スパはホテルから歩いていってもほとんど時間がかからない場所にあった。

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朝からプール

昨日の朝に比較してすばらしい晴天に恵まれた。プールを望むレストランで朝食をとっていると朝からプールで気持ちよく泳いでいる人を沢山見かける。レストランで食事をとっている人もプールで泳いでいる人も欧米人ばかりである。ホテル ブリサリの建物はタイの伝統的な様式ではないので、ここは何処なのだろうという変な気持ちがする。

いずれにしても朝のプールは気持ちよさそうなので朝食の後にプールに入ろうと心を決める。朝食を食べ終わり部屋までもどる間にベッドメーキングや掃除をする多くの従業員たちとすれ違う。彼女たちの多くは靴を素足ですごしている。気持ちよさそうである。

これに習って私も素足でプールに向かう。プールは先よりも空いていた。日本人とおぼしき二人がビーチボールで遊んでいる他は、ほとんど泳いでいる人はいなく、半ば貸切状態で気持ちの良い時間を過ごした。朝からプールなかなか贅沢である。

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2005年08月02日

地元の食堂

ホテルに戻ってしばらく休んだのち、地元の食堂で夕食をとることにした。英語のメニューもあるのだが、今ひとつ分からない。適当に頼んでみると、食堂おばちゃんに、とても辛いと忠告されるが、ものは試し、頼んでみることにする。

出てきたのは予想と異なるボイル野菜と魚の竜田揚げのようなもの、辛タレのようなものが添えられている。野菜はゆでただけで味がない。したがって、タレを付けて食べることにする。辛い、辛すぎる!!

食堂のおばちゃんが面白そうに様子を見に来る。口から火が出るようなジェスチャーをすると、「そうでしょ!だから言ったじゃない」というように大笑いされる。たまらず、ビールをもう1本頼む。ちょっと、完食するものの物足りないので、パッタイみたいなものを頼んだ。合計210B。

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ラチャヤイ島のダイビングスポット(2)

ボートの上でおいしい屋台風タイ料理を食べてうとうととしていると、午後のダイブの時間だよと起こされる。午後のポイントはHomerun Reefというポイントである。午前のポイントに比べると流れが速く、その流れにのって移動しながらのダイビングになる。めぼしい魚がいる度に止まって見るのだが、流れに逆らいながら姿勢を保つのがなかなか難しい。

そのためだろうが、12:43から13:27の44分という午前よりも少し短い時間であった。

見ることができた魚は、クラークス アネモネフィッシュ、三星クロスズメダイ、スカンク アネモネ フィッシュ、コホシカニダマシ、インディアン ダショラス、ツムブリ、ダツなど。

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ラチャヤイ島のダイビングスポット(1)

ラチャヤイ島は浅瀬に行くに従って、海が光り輝くにように青くなっている。ボートダイビングは始めてである。午前中のうちに1本-10:20から11:13までの1時間弱のダイビングでした。Staghorn reefというポイントで最深18.6m。見た魚は、ヘラヤガナ、白線タマガシラ、サビウツボ、ヤマブキスズメダイ、オヤビッチャ、メダテハゼである。


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ボートダイビング

ボートはお世話になったダイビングショップ:マリンプロジェクトのものと聞いていたいので、もう少し小さいものと思っていたが、かなり大きいのでびっくりである。

この時期のプーケットはシーズンオフ、つまり海が比較的荒れているという時期にあたります。そのため、あまりダイビングには向かないというこです。

しかし、ラチャヤイ島のダイビングスポットは、ちょうど島が防波堤のようになっているので、この季節でもコンデションが安定にしているというような説明を受けます。

船が港をでてしばらくして、ダイビングのおさらいを受けます。マスククリアやサインについて確認します。また、浮力の調整や機材の確認の方法を教えてもらいます。この日はインストラクターとその卵の二人が私の面倒をみてくれます。

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ダイビング出発

今日はダイビングの日である。朝7:20にホテルも前で待つという約束である。天気は土砂降りの雨。しかも、結構肌寒い。

しかし、ダイビングは雨天決行が基本なので、気が進まないがやめる訳にはいかない。

指定された時間から10分ぐらいすると迎えの車両が来た。当然、日本人の迎えと思っていたが、欧米人である。車はピックアップトラックを改造したような車で、もと荷台であったところに対面で座れるようになっている。お客は私の前に二人。見た目はメキシカンのカップル。グッドモーニングと声をかけられ天気の話を少しした。その後、出身の話になってカナダ人であることを知る。

道中、さらに家族連れをピックアップして、プーケットタウンでお昼ご飯や果物などを積み込み港に向かう。40-50分ぐらいのドライブであったろうか・・・港には降ろされたときにはほぼ雨もやんでいた。

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2005年08月01日

プーケットのイタリア料理

歩いて汗をかいていたので、冷房のきいている室内を外からこがれて入った、プーケットのイタリア料理店は美味しくなかった。

温野菜のサラダとパスタを頼んだのだが、どちらもいまいち。
野菜は単に野菜をボイルして塩こしょうをしただけのような・・・
パスタは味付けはオリーブオイルをまぶして塩こしょうという感じ。麺が変で、オイルを麺が吸いまくって・・・やっぱり、現地料理にすべきであった。

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ホテルに帰って寝たら夜

ホテルに戻り、うとうととしていると2時間ほど本格的に寝てしまった。しかも、飛行機でゆられ、普段と違う生活をしたせいだろうか、胃の調子がいまいち。

刺激物は避けよう。ということで、タイ料理ならば完全に観光客向けの店をなれば刺激が少ないだろうとガイドブックで選んだ店を探す。ほとんど津波の傷跡を表に見えないプーケットだが、そのレストランがあるホテルは閉鎖されていた。

そのため、てくてくと他に良いレストランがないかとレストランを探し海岸沿いの道を歩く。あまり、そそるレストランがない。夕方だが結構蒸し暑く、ちょっと涼みたいと思ってきたところに小綺麗なイタリアンレストランを見つける。吸い込まれるように入ってしまいました。

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なんか疲れちゃった

昼食をとったあとはプーケットタウンに移動して、リゾート地とは少し違う趣を楽しもうと思っていたのだが、ちょっと疲れてしまったのでホテルに戻ることにした。

その帰りがけに両替をしてダイビング代をショップに代金を払って帰った。世界中から人が集まってくるところだけあって、両替所は至る所にある。日本でコンビニを探すのと同じぐらいの感覚で両替所を探すことができる。

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欧米人にも人気の地元レストラン

ダイビングの相談をした後、昼を取ることにした。アクアランドはパトンのメインロードの近くにあるので、周りに食事をするところも多い。

まだまだタイ料理を堪能したとは言えないので、ガイドブックに安くて美味しいと紹介されていた地元料理のダン・レストラン(Dang Restaurant)に行ってみた。扉もないような庶民的な雰囲気である。英語のメニューがあるのがありがたい。そのせいか、欧米人も多い。

イカと貝のヌードル(50バーツ)とエビのトマトソース和え(80バーツ)とソーダ水(20バーツ)を食べた。トマトソース和えは、ケチャップ和えという風情だった。辛い料理が多いというイメージからはかけ離れた味であった。2品も頼むとお腹いっぱいであった。

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ダイビングの相談

ホテルで少し休んでからプーケットで楽しみたいと思っているダイビングの相談をしに行くことにする。

日本人がいるダイビングショップとしては、DOアクアランドマリンプロジェクトなどがあります。

ガイドブックの地図を見ながら直接ショップに話を聞きに行くことにした。聞きたかったのは雨期のダイビング状況と、久しぶりにダイビングをする場合のプランです。

話を聞きに行くと雨期にはラチャヤイ島がコンデションが良いのでお勧めとのこと、そして、ペーパーダイバーには500バーツの追加料金でマスククリアやレギュレータリカバリーなどを思い出すためのレクチャーを行った後に、ファンダイビングを楽しむプランがあるという。機材のレンタル・送迎などを含めて合計4000バーツである。

せっかく海の綺麗なプーケットに来たのだから、申し込んでみることにする。

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ホテル ブラサリ

スパからの帰りは、今日の宿泊先に送ってもらうことにする。パトンビーチのなかでも少し静かなところということで選んだホテルで、Burasariという。予約はアップルワールドでとりました。

90部屋という比較的こぢんまりとしたホテルです。プールを挟むようにして二つの建物からなっています。私は一番安い部屋だったのでで窓の外には隣の建物が見えるという殺風景なものでした。部屋のなかはセンスが良く小綺麗でした。

「プーケット旅情報 -さばいでぃーまい」にホテル ブラサリの感想などあります。ご参考まで。

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スウェディッシュ・マッサージ

次なるメニューはスエーディッシュ マッサージです。ひどい肩こりに対しては、これが良いと旅行代理店で薦められ、アロマテラピーマッサージに代えて頼んだ期待のマッサージです。タイ式マッサージは痛いと遠慮した上で、比較的強いマッサージということで薦められたものです。

マッサージはうつぶせから始まります、OPCポリッシュのときとは、枕がなく、ベッドの縁に備えられた丸い輪のなかに顔を埋めるようにして背中が反らない姿勢になることが違います。ちょうど視線がいくところには、花が浮かべられた器がおかれています。

スウェディッシュ・マッサージはオイルを用いたマッサージで、実際に受けた感触ではそれほど強いという感じはしませんでした。リンパ節を刺激し、血行を良くして筋肉の凝りをなかからほぐしてくれるものだそうです。

OPCポリッシュのときと同じで、背中側とおなか側の両方をマッサージします。その後、ポリッシュのときには無かった、座位で肩から腰にかけてマッサージをしておしまいになります。

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OPCボディポリッシュ

OPCボディポリッシュはスクラブ入りのジェルのようなものを擦りつけてこするようなマッサージをすることによって全身の角質を取り除くようなものでした。うつぶせと仰向け、手足の指の間に至るまで全身くまなく擦りあげるマッサージを受けます。そこで、トリートメントルーム内のシャワーを浴びるように言われます。

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投稿者 lifedoor : 12:01 | コメント (0) | トラックバック(0)

トリートメント開始

トリートメントルームに通されるとベッドにあがってバスローブを脱ぐように促されます。うつぶせに寝るように言われて、背中から足にかけてバスタオルが掛けられます。まず、足の位置を直されて、片足を少しだけ開かされます。そして、そちら側の足が露出するようにバスタオルがめくられます。そこで、問題が発生です。

私は下着を着けていたのですが、それがまずかったらしく脱ぐように言われます。それはちょっとと思って、水着を持っているので、水着の着用はなら良いかと問いかけますが、それは良くないと言われます。生まれたままの姿に・・・

そこで、お願いしたプランがようやく始まります。お願いしたのはOPCボディポリッシュとスェーディッシュ・マッサージの2時間コースです。しかし、全く何も着用していないとは、なんとも落ち着きません。

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ジャグジー&サウナ

シャワーを浴びてジャグジーを独り占めの後にサウナに移るが、おや?全然暑くない。壊れているのだろうか?ほのかに熱を感じるので、そのうち暖まるだろうと思いジャグジーに戻る。しばらくしてサウナに戻るが、全然変わらない。そのため、勝手にダイヤルをいじくってまたジャグジーに戻る。

実はこのジャグジーなかなか心地が良い空間である。一人には十二分に広いのはもちろんだが、お香がたかれており、リラックスできる。もう一度、サウナに戻って見ると、ずいぶんと暖かくなっているが、もう少しと思ってジャグジーに戻ろうとしたときに、タイムアップのノックが聞こえる。そして、トリートメントルームに案内される。静かに音楽が流れており、広くはないが緑を基調とした落ち着いた感じであり、高級感をも感じる部屋です。

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コタラスパへ

ほぼ時間通りに送迎のサービスが到着します。プーケットのタクシーは日本のタクシーではあまり使われないホンダの車です。20分足らずのドライブでCottara Spaに到着します。スパがあるカロンビーチは、私が泊まっているバトンビーチとは異なり、ずいぶんと静かな感じがします。

Cottara Spa
に到着するとロビーのソファーに案内され、ミントの香りのするおしぼりと暖かいハーブティーがふるまわれます。すいているのか、それもつかの間、担当するセラピストが紹介され、サウナとジャグジーのあるロッカールームへ通されます。そこには、お香がたかれており、とても良い香りがしますし、設備も新しいのでしょうか?とても綺麗です。

後にノックでお迎えするので、それまでの間は、シャワーを浴びた後に、サウナとジャグジーとを交互に言われます。

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現地旅行代理店へ

空港で手に入れた現地旅行代理店であるアップルツアーのパンフレットを頼りに実際に店舗に行って相談してみることにします。ホテルから5分ほどでつきます。小綺麗な店舗です。気さくな感じのよい人が迎えてくれます。

雨の日の楽しみはないでしょうか?と訪ねますが、意外にも「プーケットの雨の日はやること無いんですよね」というのが、答えでした。あら、困ったということで、もう少し食い下がってみると、Spa?はみたいな話になります。なるほど、プーケットにはバニアン・ツリーなど世界的に有名なSpaがあることでも有名なところです。肩こりが凄かったので、マッサージも良いなぁと思い、パンフレットを見て検討してみました。3時間を超えるプランもあります。主として紹介されていたスパはコタラスパ、ブガースパ、カナシィアスパ、スパッスの4施設でした。いくつかプランがありますが、紹介されたなかで高い方でも3時間で8000円、2時間で6000円ぐらいの費用で送迎付きです。

私が選んだのはコタラスパ(Cottara Spa)です。今日は別のホテルに移ることにしていたので、ホテルにいったん戻ってチェックアウトしたころに車にきてもらうことにして、ホテルに一端もどることにします。

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何をしようか?

ビーチでゆっくりなんてことを考えいたのですが、この天気では無理です。しかし、なにも考えずに訪れてしまったので、果たしてどんなものがあるのかガイドブックをみてみることにします。しかし、あまり良いアイディアが浮かびません。そのため、日本人がいるという旅行会社にでも行って何か紹介してもらおうという考えに至りました。

大雨も次第に収まってきたので朝食にでかけることにします。昨晩は分からなかったのですが、敷地の真ん中にプールがあってそのプールを囲うようにいくつもの建物があります。雨のなかプールから部屋に向かうおじさんがいました。プールにすぐアクセスできる1階の部屋の方が良い部屋ということになるのかもしれません。

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豪雨

バーンスコータイホテルで迎えた朝は、2時間の時差の関係で健やかな朝でした。外は曇り、残念ながら旅行のパフレットで見るような抜けるような青い空はではなく、薄暗い雲が広がっていました。

やや茶色い水で顔を洗い、ミネラルウォータでコンタクトレンズをすすぎ、装着しました。そして、朝食に出かけようとしたところ、突然の豪雨が襲ってきました。

朝早くから働いているルームクリーニングの係員やホテルの敷地を掃除している係員の上にも雨が襲うのを窓越しに見ることができます。みんな突然の雨にあわてています。

そして、私もあまりの雨の激しさに部屋で待機にすることにします。部屋がある建物からいったんでないとレストランへは行けないのです。雨のプーケットを想定していなかったので面食らった面もあります。いわゆる、想定外だった訳です。

そこで、足止めを食らっている間に、今日の計画を練ることにします。

プーケットの豪雨

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2005年07月31日

チェックイン&夕食

バーンスコータイホテルのフロントはオープンエアーになっており、扉というものが無いのにはびっくりしました。チェックイン手続きは私が今日最後の来訪者だったのか、名乗る前に名前を呼ばれました。カクテルグラスに入ったウエルカムドリンクのサービスがあります。また、スパやレストランの割引券などをくれます。案内された部屋は4階建てくらいの建物の1階でした。扉は表に面しており、コテージにでも泊まっているような感じを受けます。プールなどに行くには面倒がなさそうです。部屋は広くもなく、狭くもなくという感じです。また、敷地が広いので表の喧噪も気になりません。4千円台の割には良いと思いました。ただ一つ洗面の蛇口をひねると泥水のような濁った水がでてきます。しばらく出しっぱなしにしていても若干色がついているような感じがします。しかし、飲み水はミネラルウォータがサービスで付いているので特に困ることはありません。残念ながら貴重品を入れる金庫は部屋にはなく、フロントに預けるようになっています。

少し休んでから、結構、夜も遅いのですが、周りにはバーなども多くあるので、食事にでかけることにします。レストランも普通に営業しています。いろいろと見て、氷の上に魚やロブスターが積み上げてあるレストランに入ることにします。魚、貝、カニ、エビなどの前にはそれぞれ100グラムあたりの値段がかかれており、その具を選んで調理方法は自由に指定できるようです。私はエビ200グラムをカレーで調理してもらうことにしました。エビが160バーツ、それにシンハービール60バーツを頼んで合わせて230バーツでした。約650円というところです。

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バンスコータイホテル到着

ミニバスから降ろされて場所から、運転手が指さしていた方向に歩いていくことにします。もう夜の10時も近いのに、その場所はまるで新宿歌舞伎町のようなにぎやかさです。着飾ったニューハーフが「写真!、写真!」と言って近寄ってくるのを振り切りながら通りを歩いて行きます。時折、日本では経験したことのない悪臭を感じます。なんの臭いなのか分からないが、とても不快な臭いです。この臭いが街中にするならば、この地に訪れたことを後悔するような臭いです。喧噪とときおりの悪臭を感じながらしばらく歩いていると、中島史恵みたいな顔をした女性(?)が日本語で「私のバーで飲もうよ!」と声をかけてきます。とにかくホテルにたどり着くことが先決なので、今日はノーサンキューと言い放つと同時に、ついでにホテルの場所を訪ねてみます。すると、目の前の建物を指さして笑います。そして、すぐ近くだから、飲みに来いとまた誘います。今日は非常に疲れているということを理由にして断りました。とりあえずホテルに到着です。

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パトンビーチへ

空港を出発して10分ほど走ったところで全員車を降ろされて旅行会社のオフィスのようなところに通されます。チケットを回収されて予約しているホテル名を訪ねられます。私は予約しているのはバーン・スコータイ・ホテルであると告げると、チケットに何か記入して半券を返してくれます。そして、車に戻って良いと告げられます。乗客のうち2名ほどホテルの予約していないひとがおり、その場でホテルの紹介を受けています。交渉が成立したらしく、全員が車に乗り込み再出発となります。

車の運転はお世辞にも安全第一というものではありません。かなり、車間距離を詰めていますし、至るところで追い越しをかけます。空港から30分ほど走ったところで、運転手は車を止め、後席を振り返り「バーン・スコータイ・ホテル」とを言います。ホテルの場所に近いところで降ろしてくれるようです。私は降りてバックを受け取ると、ホテルはあっちだと運転手は指さします。ホテルがあるパトンビーチは空港から45分と聞いていましたが、かなり早く到着したことになります。

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プーケット空港到着

プーケット空港への到着は空港付近の悪天候のためのおおよそ1時間遅れとなりました。空港の上空で天候が回復するまで1時間ほど旋回して待機していたようです。空港の外に出てみると天候は回復していました。

空港からのそれぞれのビーチ付近へのバスを探しますが見当たりません。たまたま見つけたJTBの現地係員の人に聞いてみることにします。メータータクシーと空港のタクシーサービスがあるが値段の差はほとんどないので空港のタクシーで行く方が値段の交渉などがないのでよいと教えてくれました。

そのため空港の出口付近に向かうと、「タクシー?」近寄って来る人がいるので、どうせ白タクだろうと550バーツという値段を見て首を振る。すると、ミニバスはどうかと薦める。こちらは150バーツである。この値段なら歓迎なので、ちょっと怪しげではあるがお願いすることにする。200バーツを払うとチケットを切ってくれる。釣りが50バーツ札なので、後のチップのことも考えて、小さいのに両替をお願いするが、値切っているのと勘違いしているのか、断られてしまう。とりあえず、6番と書かれている車に乗れとのことなので、その車に向かうと12人乗りのワンボックスである。ほぼ満員になったところで出発します。日本人は私しか乗っていないようでした。

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宵の口

おなかは減っていなかったが、プーケットの喧噪を観てみたいと思い、最もにぎやかなバングラ通りに出かけることにする。行ってみると、あれ?昨日の喧噪が嘘のように穏やかな感じです。夜の7時ぐらいでは、宵の口ということのようです。ショッピングセンターなどを、ぶらぶらしているうちにお腹が空いてきたので、有名なシェフがいるというビーチ添いのサラブア・レストランを探します。残念ながら、このレストランが入っているホテルは休業中でした。津波の影響をかいま見ました。

仕方なく、少し歩いて汗をかいた後だったのエアコンが効いているレストランを探し出して、入ることにしました。自家製パスタがあるというイタリア料理屋です。イタリア風野菜炒め90B、野菜スパゲッティ160B、ビール70Bを2本、計390Bでした。私の好みの味ではありませんでした。タイで日本人好みのイタリアンを期待したのが誤りだったのかもしれません。ボリュームがありすぎて、お腹が痛くなってきたので、急いでホテルに戻ります。明日の朝は早いので、そのままホテルで休むことにしました。

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成田からプーケットへ

プーケットへは曜日によっては直行便がありますが、私が日本を発った日曜日はバンコクのドン・ムアン空港で乗り継ぎとなります。バンコクからプーケットへはタイ国内への移動なので、日本で言えば羽田と成田の機能を併せ持っていのでしょう。乗り継ぎに便利な空港ですが、プーケットへの乗り継ぎ便は、空港の国際便の電光掲示板に表示されません。そのため、電光掲示板を頼りにしても、どこのゲートにに行けば良いのか分かりません。ですが、タイ国際航空のカウンターで聞けば教えてくれますし、トランスファーという表示に従っていくことによってもゲートにたどり着くことができます。

バンコクでは乗り継ぎに余裕があったので空港内を見て回りました。天井が低くあまり開放的な感じがしない空港です。当座必要十分な金額を成田で両替してきたのですが、空港内でのレートを空港を確認してみました。まさか、日本でぼったくりに会うとは思っていませんでした、しかも、日本の銀行で、、、と思えるほどにレートが異なっていました。成田では3.11だったレートが、バンコクでは2.76です。およそ1割も異なります。タイに行くときにはタイに着いてから両替することを強くお奨めします。

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