2013年07月30日
小樽：いろり庵
小樽で評価が高い店だったので行ってみた。
1軒目に行こうかと思いのぞいてみたが、他にお客さんもいないようなので、他の店に行ってみたが、なんとなく北海道の食のイメージと違いを感じており、さらには、煙草の煙がもくもくしてきたので退散。
2軒目として訪れようとした。
その際に覗いてみても、客さんがいないようだったので、少しためらうものも、最初と違い、酔いも入っていたので、勢いで扉をくぐる。
結果、大正解！
店主が一人で、仕入れ・仕込みなど全て一人でやっているようだが、相当なこだわりをもってやっているようです。
「うに」の美味いこと、追加で頼んでしまいました。
それに限らず、頼んだ全てのものが美味しかった。
締めは、これまた評判の高い「そば」これも良かった。
小樽にまた訪れることがあれば、今度ははじめからこの店に行きたいと思う。
再び小樽に訪れることがあれば、
まず間違いなく行きたいと思う。
〒047-0024
北海道小樽市花園1-3-15 いろり庵
0134-27-7672
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2012年12月25日
ミシュラン星獲得 うえ村
横浜反町にあるふく料理屋の「うえ村」に３年ほど前に友人の誘いで、ふぐ料理の季節でない時期に行ったのだけど、その料理店がミシュランの一つ星を獲得した。
なんとも小さな店で、しかも住宅街にひっそりとある店なので、どうしてミシュランが着目したのかと不思議になる。
私が行ったのは、季節外れだったのでフグではない料理を頂いたのだけど、非常に美味しかったという印象が今でも残っている。
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2012年06月30日
やまびこ寿司 箱根強羅
箱根には各国料理の美味しいレストランがあるのだろうけど、寿司を食べに行ってきた。有名なシェフであるNOBUが立ち寄る店ということで期待が大きい。
その期待を裏切らない満足度が高いものであった。
ランチで1800円の上寿司の全てのネタがさすが「上」というもの。
特に海老とマグロが良かった。とても満足度が高いものでした。
大きな店ではないので、待たされること覚悟で、ただ、寿司屋なので回転数は比較的良いかも。
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2010年09月03日
蕎麦：更科 上諏訪
上諏訪に出かける機会があり、信州うまい蕎麦でもと思い見つけたそば屋、「更科」。なんとも平凡な店名であり、店構えもメニューも奇をてらったものではない。そして、駅から数分ほどの便利なところにある店なのでが、訪れたときには、平日のお昼どきにもかかわらず、他に客がいない。
ちょっと心配になる。
おろし蕎麦を注文。大根おろしは、かなり辛い！
ちょっと、蕎麦自体の微妙な味わいを分からなくする。
その辛さは、それはそれで、なかなかである。
そばは、いかにもつなぎが少なそうなもの。
細く刻まれて、のどごしが良い。
始めて訪れる店なので、
もっと蕎麦自体の味わいを楽しむべく、
せいろ蕎麦などにすれば良かったと少し後悔。
上諏訪にまた行く機会があれば是非再来訪したい。
長野県諏訪市末広1-7
0266-52-1080
お店の雰囲気等はこちらのブログで見ることができます。
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2009年12月09日
六本木ヒルズ 新(あらた）
ワインバー リゴレットを経営する会社が六本木ヒルズにオープンした和食中心のダイニングバー「新（あらた）」に行った。予約をしていなかったので通されたのは、カウンターの席。オープンキッチンの目の前の席である。キッチンの中の調理をしてる人も大きな声で挨拶をするので、ちょっとうるさいというのが最初の印象。
料理は非常に手ごろな値段が付けられている。その分、量は少なめ。少人数でも色々なものが楽しめると考えればよいのかもしれない。
お酒をそこそこ飲んで一人あたり５０００円弱。まあ、場所を考えれば、多少お徳感を感じる。テーブル席ならば、もっと良い印象だったかもしれない。
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド B2F
TEL 03-3478-5881
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2009年05月08日
橙家 赤坂見附
雨の赤坂、雨に降られての移動も面倒だったので、赤坂見附駅直結の赤坂ベルビー９階にある「橙家」に行くことにした。
エントランスの雰囲気が良いし、カーテンで仕切られた半個室風のスペースも比較的ゆったりとしている。
ところが、週末だというのに団体客以外はほとんど客がいない。不況のせいだろうか？と思っていたが、時間が過ぎるごとになんとなく理由が分かった。
まず、飲み物が割高な感じがするので、このご時世では受けないだろう。また、以前来たときに比べて明らかにサービスの質が低下している。店員がほとんどいないし、様子をうかがいにくることなどほとんどない。また、たまに通りがかって、空いたグラスをさっと下げるもののの次の注文をとる気配すらなく、無言のまま通り過ぎるようにさっさと立ち去ってしまう。しまいには、注文をお願いするには大声で呼ぶはめになる。箱はたやすく変えることができないので、それ以外のところで経費を節減しているのかな？多分それは悪循環を生むのではないかと思いつつ・・・
なお、店を出た後でレシート確認してみると、10％OFFのクーポンを提示したにもかかわらず割引されていないことに気づいた、要注意である。また、レシートをみて、お通しの極小の小皿の珍味が５００円とられていることにちょっとびっくり、そして、サービス料が10％とられていることにも気が付くが、そんなに良いサービスでしたっけ？とちょとむくれる。
軽めに食べて、そこそこ飲んで一人あたり約6000円也、サービス面でちょっという感じなど色々とあったので、ちょっとばかり高いかなぁと思ってしまいました。
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2009年05月01日
鈴木水産 築地
築地場外の店と行ってよいのか・・晴海通りに面してある庶民的なお店である。店内の席よりも晴海通りの歩道の所に設けられた席の方が席数が多いかもしれない。ここのお得なランチとして有名な（？）ランチメニューの生うに定食を食した。築地という場所柄を期待して行ったこともあり、壮大な期待通りとは行かないが、柵で出てくるウニは迫力がある。ご飯も酢飯でウニ丼のようにして食すと、やはり満足度は高い。
東京都中央区築地4丁目11番2号
03-3541-7860
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2009年04月21日
うえ村 横浜反町
横浜反町駅から数分のところにある、ふぐ季節料理のお店 うえ村へ行った。住宅街のなかにぽつんとある小さなお店であるが、なかかな本格的な料理を出すということで友人に誘われていった。
4000円のコースをお願いしたのでが、なかなか美味しいものだらけである。揚げ物もさくさくとしていて、久し振りに美味しいものを食べたと感じた。
横浜市神奈川区上反町1-10-14 コーポ反町
045-311-8814
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2009年04月18日
八千代寿司 築地場外店
日曜日の築地に来訪。お腹が空いたので場外にでも行って丼もので安く済まそうと思ったところ、1050円で穴子の姿寿司まで入っている寿司がセットが目に飛び込んできた。にぎりと軍艦のみで、巻物がないことも私の好み。なかなかの満足度。後で知ったことだが、八千代寿司って都内に１２店舗もあるので、取り立てて築地という店ではないのね。
〒104-0045 東京都中央区築地4-13-8 築地松し満ビル1F
03-3541-8116
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2008年07月06日
和食：馬鹿とけむり
ずいぶんと馬鹿にした店名であるが創作しすびない創作料理をうたう居酒屋である。たしかに比較的オーソドックスなつまみが多い。そして、どれもなかなか旨い。
しかし、雰囲気は微妙な店である。暖かみがある木の空間ということであるが、ＢＧＭがグループサウンズで・・・ちょっとミスマッチかな・・・そこそこに飲んで食べて、クーポンを利用して一人あたり４２５０円。
東京都新宿区新宿３－３１－３ プラザ中央ビル５Ｆ
03-5368-1068
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2008年06月19日
益子 横浜野毛 焼き鳥
横浜の友人と飲もうと約束をしてなんだかんだで予定が合わず、ようやく飲み会が実現。
お薦めの焼鳥屋があるということで行ったお店。見た目も雰囲気も良くない飲み屋である。おませでお願いすると、様々な種類の串がでてくる。特にレバーはなかなか。
お店の雰囲気などを勘案すると超割安とは言えないが、美味しい焼き鳥を食べたたいと思ったら、候補の一つとして良いお店でしょう。
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2008年04月27日
浅草 どぜう飯田屋
どうせ浅草に訪れたのだから、浅草ぽいものををということで、どじょうを食べることにした。どぜう飯田屋という店にいきました。ほねぬきなべというのを食べた。ネギをたっぷりのせて食べる。そんなに癖もなく、美味しくたべることができました。
〒111-0035 東京都台東区西浅草3-3-2
03-3843-0881
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2008年04月26日
月島もんじゃ焼き いろは
月島に久し振り訪れた。いわゆる もんじゃ通りが綺麗になっていてびっくりでした。なぜかブルドックソースにＨＰにあったもんじゃＭＡＰを参考にもんじゃ通りを散策しながらお目当てのお店を探す。まず目をつけていたのは、「蔵」であるが、直前に入ったお客さんで満席になってしまった。次に行ったのが路地にある「来る実」であるが、ここ既にお店の外に待ち人が・・・
そこで、メインのところにある「いろは」に入ってみることに。この店は２階席もあり、比較的空いていました。野菜盛り合わせと、かきもんじゃに桜エビのトッピングで食べる。店員さんに作り方の教えを請うと、最後まで作ってくれました。ビール等を軽く飲んで一人当たり2000円でした。
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2008年02月24日
ほうとう不動 北本店
河口湖ちかくのほうとう屋 不動 北本店に行った。
この時期の富士五湖周辺の寒さを知らずに遊びに行ったのだが、寒さで車からの降りるも嫌なほどだったので、暖かいものを食べようという話になって、甲州の郷土料理でもある「ほうとう」という話になったのである。
そして、通りがかりかりに大きな看板と立派な店構えに吸い込まれた先が、この不動 北本店である。
しかし、お店に入って失敗が一つ。お店のなかが寒い。当然外よりは暖かいが、ぬくぬくできるという感じではなかったのが残念。
変わりほうとうを売りにしている店もあるが、この店のほうとうは１種類だけ１０５０円である。麺はもちもち、具もカボチャ、里芋をはじめとして盛りだくさんであり、味は満足であった。また、この店特有の薬味は、なかなか奥深い味であった。
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2008年01月16日
花咲酒蔵 ウメ子の家 銀座店
ちょっとおしゃれな居酒屋なのであるが、店名のインパクトはなかなかである。カラオケのビックエコーで有名な第一興商が運営会社とのことで、また小さな驚きである。
普通に飲んで一人あたり4500円程度なので、値段も普通のだと思う。有楽町駅から東京駅方面を見渡せる席だったので、鉄道ファンならば楽しめるよねという話もあった。
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-3-5 ORE有楽町7F
03-6252-3077
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2007年12月26日
ダイニングバー 米門 六本木店
ぐるなびのページなどをみるとそれほど高いイメージは受けないのだが、高い物は高い。その代わりに素材はなかなか良い。そのためコースではなく単品で頼むとそれなりのお値段になる。席のタイプは、半個室とカウンターが中心になる。２名の場合にはカウンターに案内されることが多そうである。カウンターは円を描くように並んでおり、その中心では炙り物などをする調理場がある。ちょっと面白いインテリアである。ちょっと、抑えめに食べて、普通に飲んで一人当たり8500円である。クーポンで10％OFFになってこの値段である。
〒106-0032 東京都港区六本木6-1-3 六門ビル3F
03-5413-3322
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2007年12月23日
どんぶりや 伊豆河津町
伊豆で地の物を食べたいと思い入ったお店です。河津駅前にあります。どんぶりものは普通の値段ですが、刺身などが安い。車でなければ居酒屋のような使い方もできる。伊勢エビの刺身が1200円だったので思わず頼んでしまいました。刺身を食べたあとはみそ汁にしてくれるので、２倍楽しめました。
〒413-0513 静岡県賀茂郡河津町浜163-1
0558-32-0339
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2007年12月15日
ダイニングバー 忍庭 ＳＨＩＮＪＵＫＵ
この居酒屋は半個室の比率が多いようだ。２名の場合にも半個室に通される。L字形の椅子で９０度傾くように座る。ちょっと窮屈な感じがするが、隣がよほど大声で話していない限り、隣は気にならない点が好ましい。二人で普通に飲んで食べて９千円強であった。
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-32-10 T&Tビル5F
03-5366-6600
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2007年12月02日
居酒屋 かなえ 新宿靖国通り店
和・旬菜 かなえ 新宿靖国通り店 焼酎の種類も沢山ある居酒屋である。半個室もあるが、6名以上からになる。どちらかと言うと明るい雰囲気かな。二人で飲んで普通に食べて1万円弱。ぐるなびのクーポンも等を使えばこれの10％OFFとなる。
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-1-17 エキニア新宿B1
03-5287-4800
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2007年10月31日
神保町 天ぷら いもや
目の前で揚げられた天ぷらを食すことできる庶民的なお店である。このお店は質素だけど、値段も庶民的である。てんぷら定食が６００円、えび天定食が８００円である。単品のメニューもある。味はたいそうなものではないが、値段を考えれば不満はでない。
店員さんは若いのと、おじさんの二人。結構、二人で雑談したりしているのだけど、手は休んでいない。馴れ馴れしくもなく、慇懃でもなく気持ちの安らぐ雰囲気である。ちょっと「三丁目の夕日」を思い出すような雰囲気が良い。
神保町の交差点から水道橋駅に向かって行く途中にあるマツモトキヨシの手前の角を右にはいったところにある。残念ながらお茶の水小学校近くにあった店舗は閉店してしまったようです。
千代田区神田神保町２－１６
03-3261-6247
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2007年10月30日
橙家 赤坂店
ちょっとおしゃれな創作和食などの和のおつまみが多い居酒屋である。日本酒も美味しい。ここの良いところは、半ば個室的なしきりかたをされた席が多いこと、今回は布で仕切られたところに通された。となりの声は聞こえるものの顔は全く見ることができない個室感は少人数でのディープな会話に向く。もちろん、デートにも「適」である。
それぞれの食べ物は小ぶりである。二人で２時間ぐらいでそれなりにつまんで、飲んで11000円ぐらいでした。ぐるなびの10％割引での値段です。
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2007年10月07日
美登利寿司 梅ヶ丘
小田急線梅ヶ丘駅からすぐの行列するので有名な美登利寿司総本店へ行った。6時半に待ち合わせをして、お店に向かう。既に新館は行列の最後尾に「本日の受付は終了しました」という看板が・・・総本店に向かうと、本当に長い行列が・・・梅ヶ丘まできると他にめぼしい飲食店の心当たりもないので、末尾に並ぶことにした。
お店に入れたのは約２時間後、もう間もなくラストオーダーという時間である。追加出来ないかもしれないので、あまり考えずに、サラダ、ユッケ、ほたて浜焼き、単品でぼたんエビのにぎり、たこの吸盤の軍艦巻き、さらに、セットものの超特選にぎりを頼む。この考えなしの注文が後で後悔をすることになるとは・・・
超特選にぎりは茶碗蒸しと蟹みそサラダとみそ汁が付いて２１００円である。これだけ食べて3500円一人当りにも満たない。確かに安い。
しかし、もう最後には寿司なんか見たくない・・・という腹一杯状態に・・・
この店、支店が渋谷マークシティや銀座などにもある、どこも行列だそうだ。でも、サーブは今ひとつというより、結構ひどい部類である。
伝票には飲んでいないビールが何杯も付いていたり、本来、サーブされるべき蟹みそサラダも催促しないと出てこない。
隣のテーブルで食べていた常連さんとおぼしきおじさんも、こぼれいくらを頼んだのに、普通の軍艦巻きが出てきたと文句を言っていました。
住所 :東京都世田谷区梅丘1-20-7
TEL:03-3429-0066
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2007年08月12日
博多もつ鍋 小鉄 赤坂店
赤坂見附駅のすぐそば赤坂東急プラザの地下１階にあるもつ鍋屋に行った。夏なのにもつ鍋、しかも日曜日の赤坂。案の定、がら空き好きであった。
ここのもつ鍋は結構塩味が濃い感じがする。そのため、最後のおかゆは止めて、おにぎりなどにしておけばよかったというように思った。
それと、何より特筆すべきは、もつ鍋屋とは思えない雰囲気の良さだろう。特に日曜日で宴会のお客もいなかったせいもあるのだろうが、掘りごたつのバーで飲んでいるような雰囲気であった。
千代田区永田町2-14-3 赤坂東急プラザ B1F
03-5521-1343
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2007年07月07日
松本：蕎麦屋－吉邦
松本に行って蕎麦を食べた。松本城から数分の所にひっそりとある「そば処 吉邦」。もりそばが６００円。松本城の目の前にあるそば屋に比較すると何とも良心的である。白馬産のそば粉を使用しているのだと言う。中盛りそばを食べて見た。これでもかという位に冷たく冷やされていることに嬉しく思う。味もなかなかであった。
長野県松本市丸の内7-40
0263-33-5350
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2007年02月03日
もつ鍋：博多もつ鍋 龍
もつ鍋激戦区の恵比寿にもつ鍋を食べに行った。有名な蟻月の予約がとれなかったが、なかなか美味しいらしいと知人が連れて行ったくれた店である。
いわゆるうなぎの寝床的なレイアウトの配置であるが、ちょっと薄暗い雰囲気はデートにも良いのではないだろうか。
つまみでは卵をつけて食べるつくねが旨かった。こののもつ鍋は青森産の無臭にんにくを使っているとのことだ。しかし、次の日にも、体の底からこみ上げてくる匂いが、凄かった。
軽く飲んで食べて一人あたり約５０００円だった。
東京都渋谷区恵比寿南1丁目10-11 美矢川ビルＢ1Ｆ
03-3760-1530
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2006年05月21日
和風ダイニングバー：カレッタ汐留 響
GWに行ったばかりの汐留であるが、今度は汐留シティセンターーではなくカレッタにあるお店に行った。シティセンターで行ったＤ４は内陸側の景色が主だった景色になるのかもしれない。一方で、今度行ったのはカレッタ汐留の４６階にあるお台場やレインボーブリッジの夜景を楽しみながらお酒を楽しめるお店である。お店の名前は「響」
料理のコンセプトは新精進料理とのこと。それほど大きなお店だはないようだが、カウンター席、小さなテーブル席、大きなテーブル席、お座敷のようは席と色々なバリエーションがある。私たちは４名での利用だったので、小さなテーブル席であった。予約してくれた人に聞くと、席についての確認がされるようだ。今回は窓から２列目の席になるとのことを確認されたようだ。席の配置を見て納得。窓際の席はどうみてもカップル用である。
この手のお店のなかでは、値段はやや高めである。しかし、それぞれの料理は美味しく、ロケーションを考えるとおおむねリーズナブルな感じである。次に利用するときにはカップル席を利用したいものである。そのような使い方が好ましいお店だと感じる。
地上２００メートルからの夜景はすばらしいの一言であるが、天気はあいにくの曇り、晴れていればさらに良い景色は楽しめたのではないかと思う。このような高層階のお店を楽しむには天気も重要な要素なのだと感じた。
また、苦言を言うとすると、このレベルのお店で、このご時世に禁煙席というのが存在しないというのはどうかと思う。食事やお酒、そして雰囲気を楽しむために、その点はかなりのマイナスポイントである。
東京都港区東新橋1-8-1 カレッタ汐留47F
03-6215-8111
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2006年04月30日
和食 D4 TOKYO すみれ家
ゴールデンウィークの一日を汐留で過ごした。といってもたいしたことはしてらず、昼食を食べてぶらぶらしただけなのであるが・・・昼食は汐留シティセンターの４１階にあるＤ４ ＴＯＫＹＯというレストランで食した。このレストランは「すみれ家（和食）」「GRAND CHINA（中華）」、「Belveredere（イタリア料理）」「 月華（バー）」に分かれている。
Ｄ４のエントランスはなかなか凝っており、雰囲気はなかなか良い。私がランチで利用したすみれ家はエントランス側にあるカウンター席、その奥の窓際のテーブル席、中二階にテーブル席、景色は見ることができないが個室風の席があるようである。私たちが案内されたのは中二階の最も奥の席である。奥の壁に向かって座った私はあまり窓の外の景色を楽しむことはできなかった。
食したのは「香の盆」およそ３０００円のランチメニューである。味は飛び抜けて美味しいというものもないが、満足できた。しかし、サービスには全く感心できない。まず、食べるペースとは関係なく次々に持ってくるし、お茶が空になっていても全く無関心である。また、食器の置き方もかなり乱暴な感じであった。
さらには、1時過ぎに入店して食事後のコーヒーも飲み終わらないうちに閉店の時間とのことで追い出されてしまった。
昼食時もサービス料を取るような店なのであるから、もう少しきちんとした対応を欲しいと思った。
東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンタービル41F
03-6215-8770
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