2005年08月24日
ケニア強盗団
ケニアのマサイマラ国立保護区の付近で、日本人5名が武装した強盗団に襲われたというニュースが報道されている。命には別状がなかったようだが、以前からケニアの治安の悪化が懸念されているが、それが証明されたようで残念でなりません。
ブログランキングへご協力下さい→投稿者 lifedoor : 00:50 | コメント (0) | トラックバック(0)
2005年08月04日
ラグーナ地区へ移動
翌日のことの帰国に備えパトンビーチを離れ、もう少し空港に近いラグーナ地区に移動する。移動はBaan Yin Deeホテルのリムジンサービス。600バーツであった。
運転手は光Genjiのころの諸星君を思わせる陽気なイケメンである。明日の空港への送迎も請け負うとい申し出をしてくる。申し出は500バーツである。ホテルのシャトルバスなどのもっと安い手段があるかもしれないと思いつつ、出発も早いことなので申し出を受けることにした。
さて、今日泊まるのはシェラトン グランデ ラグーナ プーケットである。ラグーナ地区は広大な敷地を持つホテルが点在している地区である。シェラトンも最大級のホテルの一つであろう。しかし、エントランスはまたもオープンである。今まで泊まったホテルに比較すると、その大きさは比較にならない。
ここでは日本人スタッフがチェックインを手続きをしてくれ、部屋のアップグレードをしてくれた。津波の影響でいまだ日本人客は少ないとのことである。
ブログランキングへご協力下さい→投稿者 lifedoor : 11:37 | コメント (0) | トラックバック(0)
2005年08月03日
Baan Yin Dee Hotel 到着
スパの車で送ってもらい到着したバーン イーデーホテルは、少し私の勝手な想像と違っていた。渡井の勝手なイメージでは高台のうっそうとした森の中にひっそりとあるこぢんまりとしたホテルをイメージしていたのだが、実際には車が通る道路に面しており、俗世界から隔離されたものではなく、少しがっかりしたというのが第一印象。
ホテルのレセプションはここもオープンエアーで心地のよいものでした。ホテルの人が話す英語のタイなまりと私の低い語学力との相乗効果で難儀しながらもチェックインを何とか終え(最も聞き取りに苦労したのはクレジットカードを持っているかという問いかけでした、「カジカ」を持っているか?と聞かれるけど、「カジカ」が分からずに困っていると、分からないのであれば良いという感じで話が進んでいく。そのあいだ、私は「カジカ」とは・・・と一生懸命想像して。クレジットカードではないかという結論に達した。そして、カジカとはマスターカードやVISAカードカードのことかと聞き直し、その通りだという答えを得て、クレジットカードを提示して無事チェックインをおえました。)
案内された部屋はかなりゆったりとした大きな部屋で、正面にプールを望み、数歩でプールというばかでなくプールをはさんでタイ様式のホテルのレストランの建物を望むという素敵な部屋でした。かなり良い感じの部屋でした。おそらくアップグレードしてもらったのだと思います。作りはタイの伝統的な趣です。
ホテルのHP:http://www.baanyindee.com/index.htm
予約はRatesToGoで行い。値段は1万円強でした。
投稿者 lifedoor : 15:37 | コメント (0) | トラックバック(0)
Baan Yin Dee Hotel の部屋
私の泊まった部屋を望んだ景色です。写真に写っている1階の窓は全部私の部屋のもの。かなり広いことが見て取れると思います。プールから数歩というのが良く分かると思います。風邪気味なのにこの環境に負けて泳いでしまいました。
このホテルRatesToGoで予約したのだけど、1万円程度である。
ブログランキングへご協力下さい→投稿者 lifedoor : 14:27 | コメント (0) | トラックバック(0)
Baan Tamachart Health&Thai Spa
店舗に入るとほどなく、セラピストを紹介される。前回のコタラスパではかなり若いセラピストであったが、今回は年期が入った感じのかたである。まずは、更衣室にお案内され、寸足らずの浴衣のようなものに着替えをさせられる。ついつい、設備を先日行ったコタラスパと比較してしまう。こちらの更衣室は公営プールのロッカーのような感じで立派なジャグジーまであったコタラスパのコタラスパの立派さにはかなり劣る。
次にスチームサウナに入れと言われる。もうもうと湯気が立ち居上る殺風景な部屋に案内される。このスチームはただのスチームではなく、ペパーミントだろうかハーブの香りがかなり強い。呼吸をする度に健康になるような感じがするものであった。しかし、体調の問題もあり、長いことはいっているのも辛いので、早々に切り上げる。次にシャワーを浴びていよいよマッサージ室に案内される。
マッサージのメニュー時間はコタラスパと大きくは変わらない。一方、セラピストの技術という点ではコタラスパに軍配があがる。要は力の加減が上手いのである。心地よく、筋肉をほぐしてくれる微妙な加減の違いがあるのだ。金額的にはコタラスパの方が高いのであるが、外国に行って贅沢な気分を味わいたいということであればコタラスパを迷わず選ぶべきであり、比較的安価にスパを体験したいということであればバーン タマチャート スパを選べばよいと思う(私が払った代金はタラスパ2200Bに対して、バーン タマチャート スパは1600B)。
帰路はSpaの車でホテルまで送ってくれるので、この日から泊まるパトンビーチ郊外のBaan Yin Dee Hotelまで送ってもらった。
投稿者 lifedoor : 12:35 | コメント (0) | トラックバック(0)
またSpa
今日はブラサリをチェックアウトしてもう少し繁華街から離れたホテルに移動する日である。
取り立てて予定もないので、海岸沿いを散歩しながら、近所の日本人がいる旅行代理店に行って何か面白いツアーがないかを聞いてみることにする。しかし、足取りが重い。だるいのである。暑さのせいばかりではなく、あまり体調が良くないのだろうと自覚する。
007シリーズ『黄金銃を持つ男』のロケ地となり、その名のついたジェームズボンド島へのツアーなどを薦められるが、体調の悪さを考えると近場ですましたいという思いもあり気が進まない。
しかたないので、またspaにでもいくことした。パトンビーチの繁華街にほど近い、Baan Tamachart Health&Thai Spaというスパである。代理店の前からが車で送ってくれることになっている。途中でホテル ブリサリへ寄ってもらい、荷物をピックアップしてスパに向かうことにする。スパはホテルから歩いていってもほとんど時間がかからない場所にあった。
ブログランキングへご協力下さい→投稿者 lifedoor : 11:04 | コメント (0) | トラックバック(0)
朝からプール
昨日の朝に比較してすばらしい晴天に恵まれた。プールを望むレストランで朝食をとっていると朝からプールで気持ちよく泳いでいる人を沢山見かける。レストランで食事をとっている人もプールで泳いでいる人も欧米人ばかりである。ホテル ブリサリの建物はタイの伝統的な様式ではないので、ここは何処なのだろうという変な気持ちがする。
いずれにしても朝のプールは気持ちよさそうなので朝食の後にプールに入ろうと心を決める。朝食を食べ終わり部屋までもどる間にベッドメーキングや掃除をする多くの従業員たちとすれ違う。彼女たちの多くは靴を素足ですごしている。気持ちよさそうである。
これに習って私も素足でプールに向かう。プールは先よりも空いていた。日本人とおぼしき二人がビーチボールで遊んでいる他は、ほとんど泳いでいる人はいなく、半ば貸切状態で気持ちの良い時間を過ごした。朝からプールなかなか贅沢である。
投稿者 lifedoor : 09:25 | コメント (0) | トラックバック(0)
2005年08月02日
地元の食堂
ホテルに戻ってしばらく休んだのち、地元の食堂で夕食をとることにした。英語のメニューもあるのだが、今ひとつ分からない。適当に頼んでみると、食堂おばちゃんに、とても辛いと忠告されるが、ものは試し、頼んでみることにする。
出てきたのは予想と異なるボイル野菜と魚の竜田揚げのようなもの、辛タレのようなものが添えられている。野菜はゆでただけで味がない。したがって、タレを付けて食べることにする。辛い、辛すぎる!!
食堂のおばちゃんが面白そうに様子を見に来る。口から火が出るようなジェスチャーをすると、「そうでしょ!だから言ったじゃない」というように大笑いされる。たまらず、ビールをもう1本頼む。ちょっと、完食するものの物足りないので、パッタイみたいなものを頼んだ。合計210B。
ブログランキングへご協力下さい→投稿者 lifedoor : 17:48 | コメント (0) | トラックバック(0)
ラチャヤイ島のダイビングスポット(2)
ボートの上でおいしい屋台風タイ料理を食べてうとうととしていると、午後のダイブの時間だよと起こされる。午後のポイントはHomerun Reefというポイントである。午前のポイントに比べると流れが速く、その流れにのって移動しながらのダイビングになる。めぼしい魚がいる度に止まって見るのだが、流れに逆らいながら姿勢を保つのがなかなか難しい。
そのためだろうが、12:43から13:27の44分という午前よりも少し短い時間であった。
見ることができた魚は、クラークス アネモネフィッシュ、三星クロスズメダイ、スカンク アネモネ フィッシュ、コホシカニダマシ、インディアン ダショラス、ツムブリ、ダツなど。
ブログランキングへご協力下さい→投稿者 lifedoor : 13:50 | コメント (0) | トラックバック(0)
ラチャヤイ島のダイビングスポット(1)
ラチャヤイ島は浅瀬に行くに従って、海が光り輝くにように青くなっている。ボートダイビングは始めてである。午前中のうちに1本-10:20から11:13までの1時間弱のダイビングでした。Staghorn reefというポイントで最深18.6m。見た魚は、ヘラヤガナ、白線タマガシラ、サビウツボ、ヤマブキスズメダイ、オヤビッチャ、メダテハゼである。
投稿者 lifedoor : 11:30 | コメント (0) | トラックバック(0)
ボートダイビング
ボートはお世話になったダイビングショップ:マリンプロジェクトのものと聞いていたいので、もう少し小さいものと思っていたが、かなり大きいのでびっくりである。
この時期のプーケットはシーズンオフ、つまり海が比較的荒れているという時期にあたります。そのため、あまりダイビングには向かないというこです。
しかし、ラチャヤイ島のダイビングスポットは、ちょうど島が防波堤のようになっているので、この季節でもコンデションが安定にしているというような説明を受けます。
船が港をでてしばらくして、ダイビングのおさらいを受けます。マスククリアやサインについて確認します。また、浮力の調整や機材の確認の方法を教えてもらいます。この日はインストラクターとその卵の二人が私の面倒をみてくれます。
ブログランキングへご協力下さい→投稿者 lifedoor : 08:49 | コメント (0) | トラックバック(0)
ダイビング出発
今日はダイビングの日である。朝7:20にホテルも前で待つという約束である。天気は土砂降りの雨。しかも、結構肌寒い。
しかし、ダイビングは雨天決行が基本なので、気が進まないがやめる訳にはいかない。
指定された時間から10分ぐらいすると迎えの車両が来た。当然、日本人の迎えと思っていたが、欧米人である。車はピックアップトラックを改造したような車で、もと荷台であったところに対面で座れるようになっている。お客は私の前に二人。見た目はメキシカンのカップル。グッドモーニングと声をかけられ天気の話を少しした。その後、出身の話になってカナダ人であることを知る。
道中、さらに家族連れをピックアップして、プーケットタウンでお昼ご飯や果物などを積み込み港に向かう。40-50分ぐらいのドライブであったろうか・・・港には降ろされたときにはほぼ雨もやんでいた。
ブログランキングへご協力下さい→投稿者 lifedoor : 07:30 | コメント (0) | トラックバック(0)
2005年08月01日
プーケットのイタリア料理
歩いて汗をかいていたので、冷房のきいている室内を外からこがれて入った、プーケットのイタリア料理店は美味しくなかった。
温野菜のサラダとパスタを頼んだのだが、どちらもいまいち。
野菜は単に野菜をボイルして塩こしょうをしただけのような・・・
パスタは味付けはオリーブオイルをまぶして塩こしょうという感じ。麺が変で、オイルを麺が吸いまくって・・・やっぱり、現地料理にすべきであった。
投稿者 lifedoor : 20:48 | コメント (0) | トラックバック(0)
ホテルに帰って寝たら夜
ホテルに戻り、うとうととしていると2時間ほど本格的に寝てしまった。しかも、飛行機でゆられ、普段と違う生活をしたせいだろうか、胃の調子がいまいち。
刺激物は避けよう。ということで、タイ料理ならば完全に観光客向けの店をなれば刺激が少ないだろうとガイドブックで選んだ店を探す。ほとんど津波の傷跡を表に見えないプーケットだが、そのレストランがあるホテルは閉鎖されていた。
そのため、てくてくと他に良いレストランがないかとレストランを探し海岸沿いの道を歩く。あまり、そそるレストランがない。夕方だが結構蒸し暑く、ちょっと涼みたいと思ってきたところに小綺麗なイタリアンレストランを見つける。吸い込まれるように入ってしまいました。
ブログランキングへご協力下さい→投稿者 lifedoor : 19:48 | コメント (0) | トラックバック(0)
なんか疲れちゃった
昼食をとったあとはプーケットタウンに移動して、リゾート地とは少し違う趣を楽しもうと思っていたのだが、ちょっと疲れてしまったのでホテルに戻ることにした。
その帰りがけに両替をしてダイビング代をショップに代金を払って帰った。世界中から人が集まってくるところだけあって、両替所は至る所にある。日本でコンビニを探すのと同じぐらいの感覚で両替所を探すことができる。
ブログランキングへご協力下さい→投稿者 lifedoor : 15:30 | コメント (0) | トラックバック(0)
欧米人にも人気の地元レストラン
ダイビングの相談をした後、昼を取ることにした。アクアランドはパトンのメインロードの近くにあるので、周りに食事をするところも多い。
まだまだタイ料理を堪能したとは言えないので、ガイドブックに安くて美味しいと紹介されていた地元料理のダン・レストラン(Dang Restaurant)に行ってみた。扉もないような庶民的な雰囲気である。英語のメニューがあるのがありがたい。そのせいか、欧米人も多い。
イカと貝のヌードル(50バーツ)とエビのトマトソース和え(80バーツ)とソーダ水(20バーツ)を食べた。トマトソース和えは、ケチャップ和えという風情だった。辛い料理が多いというイメージからはかけ離れた味であった。2品も頼むとお腹いっぱいであった。
ブログランキングへご協力下さい→投稿者 lifedoor : 14:40 | コメント (0) | トラックバック(0)
ダイビングの相談
ホテルで少し休んでからプーケットで楽しみたいと思っているダイビングの相談をしに行くことにする。
日本人がいるダイビングショップとしては、DO、アクアランド、マリンプロジェクトなどがあります。
ガイドブックの地図を見ながら直接ショップに話を聞きに行くことにした。聞きたかったのは雨期のダイビング状況と、久しぶりにダイビングをする場合のプランです。
話を聞きに行くと雨期にはラチャヤイ島がコンデションが良いのでお勧めとのこと、そして、ペーパーダイバーには500バーツの追加料金でマスククリアやレギュレータリカバリーなどを思い出すためのレクチャーを行った後に、ファンダイビングを楽しむプランがあるという。機材のレンタル・送迎などを含めて合計4000バーツである。
せっかく海の綺麗なプーケットに来たのだから、申し込んでみることにする。
ブログランキングへご協力下さい→投稿者 lifedoor : 14:10 | コメント (0) | トラックバック(1)
ホテル ブラサリ
スパからの帰りは、今日の宿泊先に送ってもらうことにする。パトンビーチのなかでも少し静かなところということで選んだホテルで、Burasariという。予約はアップルワールドでとりました。
90部屋という比較的こぢんまりとしたホテルです。プールを挟むようにして二つの建物からなっています。私は一番安い部屋だったのでで窓の外には隣の建物が見えるという殺風景なものでした。部屋のなかはセンスが良く小綺麗でした。
「プーケット旅情報 -さばいでぃーまい」にホテル ブラサリの感想などあります。ご参考まで。
ブログランキングへご協力下さい→投稿者 lifedoor : 13:11 | コメント (0) | トラックバック(1)
スウェディッシュ・マッサージ
次なるメニューはスエーディッシュ マッサージです。ひどい肩こりに対しては、これが良いと旅行代理店で薦められ、アロマテラピーマッサージに代えて頼んだ期待のマッサージです。タイ式マッサージは痛いと遠慮した上で、比較的強いマッサージということで薦められたものです。
マッサージはうつぶせから始まります、OPCポリッシュのときとは、枕がなく、ベッドの縁に備えられた丸い輪のなかに顔を埋めるようにして背中が反らない姿勢になることが違います。ちょうど視線がいくところには、花が浮かべられた器がおかれています。
スウェディッシュ・マッサージはオイルを用いたマッサージで、実際に受けた感触ではそれほど強いという感じはしませんでした。リンパ節を刺激し、血行を良くして筋肉の凝りをなかからほぐしてくれるものだそうです。
OPCポリッシュのときと同じで、背中側とおなか側の両方をマッサージします。その後、ポリッシュのときには無かった、座位で肩から腰にかけてマッサージをしておしまいになります。
ブログランキングへご協力下さい→投稿者 lifedoor : 12:51 | コメント (0) | トラックバック(0)
OPCボディポリッシュ
OPCボディポリッシュはスクラブ入りのジェルのようなものを擦りつけてこするようなマッサージをすることによって全身の角質を取り除くようなものでした。うつぶせと仰向け、手足の指の間に至るまで全身くまなく擦りあげるマッサージを受けます。そこで、トリートメントルーム内のシャワーを浴びるように言われます。
ブログランキングへご協力下さい→投稿者 lifedoor : 12:01 | コメント (0) | トラックバック(0)
トリートメント開始
トリートメントルームに通されるとベッドにあがってバスローブを脱ぐように促されます。うつぶせに寝るように言われて、背中から足にかけてバスタオルが掛けられます。まず、足の位置を直されて、片足を少しだけ開かされます。そして、そちら側の足が露出するようにバスタオルがめくられます。そこで、問題が発生です。
私は下着を着けていたのですが、それがまずかったらしく脱ぐように言われます。それはちょっとと思って、水着を持っているので、水着の着用はなら良いかと問いかけますが、それは良くないと言われます。生まれたままの姿に・・・
そこで、お願いしたプランがようやく始まります。お願いしたのはOPCボディポリッシュとスェーディッシュ・マッサージの2時間コースです。しかし、全く何も着用していないとは、なんとも落ち着きません。
ブログランキングへご協力下さい→投稿者 lifedoor : 11:43 | コメント (0) | トラックバック(0)
ジャグジー&サウナ
シャワーを浴びてジャグジーを独り占めの後にサウナに移るが、おや?全然暑くない。壊れているのだろうか?ほのかに熱を感じるので、そのうち暖まるだろうと思いジャグジーに戻る。しばらくしてサウナに戻るが、全然変わらない。そのため、勝手にダイヤルをいじくってまたジャグジーに戻る。
実はこのジャグジーなかなか心地が良い空間である。一人には十二分に広いのはもちろんだが、お香がたかれており、リラックスできる。もう一度、サウナに戻って見ると、ずいぶんと暖かくなっているが、もう少しと思ってジャグジーに戻ろうとしたときに、タイムアップのノックが聞こえる。そして、トリートメントルームに案内される。静かに音楽が流れており、広くはないが緑を基調とした落ち着いた感じであり、高級感をも感じる部屋です。
ブログランキングへご協力下さい→投稿者 lifedoor : 11:28 | コメント (0) | トラックバック(0)
コタラスパへ
ほぼ時間通りに送迎のサービスが到着します。プーケットのタクシーは日本のタクシーではあまり使われないホンダの車です。20分足らずのドライブでCottara Spaに到着します。スパがあるカロンビーチは、私が泊まっているバトンビーチとは異なり、ずいぶんと静かな感じがします。
Cottara Spaに到着するとロビーのソファーに案内され、ミントの香りのするおしぼりと暖かいハーブティーがふるまわれます。すいているのか、それもつかの間、担当するセラピストが紹介され、サウナとジャグジーのあるロッカールームへ通されます。そこには、お香がたかれており、とても良い香りがしますし、設備も新しいのでしょうか?とても綺麗です。
後にノックでお迎えするので、それまでの間は、シャワーを浴びた後に、サウナとジャグジーとを交互に言われます。
ブログランキングへご協力下さい→投稿者 lifedoor : 11:00 | コメント (0) | トラックバック(0)
現地旅行代理店へ
空港で手に入れた現地旅行代理店であるアップルツアーのパンフレットを頼りに実際に店舗に行って相談してみることにします。ホテルから5分ほどでつきます。小綺麗な店舗です。気さくな感じのよい人が迎えてくれます。
雨の日の楽しみはないでしょうか?と訪ねますが、意外にも「プーケットの雨の日はやること無いんですよね」というのが、答えでした。あら、困ったということで、もう少し食い下がってみると、Spa?はみたいな話になります。なるほど、プーケットにはバニアン・ツリーなど世界的に有名なSpaがあることでも有名なところです。肩こりが凄かったので、マッサージも良いなぁと思い、パンフレットを見て検討してみました。3時間を超えるプランもあります。主として紹介されていたスパはコタラスパ、ブガースパ、カナシィアスパ、スパッスの4施設でした。いくつかプランがありますが、紹介されたなかで高い方でも3時間で8000円、2時間で6000円ぐらいの費用で送迎付きです。
私が選んだのはコタラスパ(Cottara Spa)です。今日は別のホテルに移ることにしていたので、ホテルにいったん戻ってチェックアウトしたころに車にきてもらうことにして、ホテルに一端もどることにします。
ブログランキングへご協力下さい→投稿者 lifedoor : 10:17 | コメント (0) | トラックバック(0)
何をしようか?
ビーチでゆっくりなんてことを考えいたのですが、この天気では無理です。しかし、なにも考えずに訪れてしまったので、果たしてどんなものがあるのかガイドブックをみてみることにします。しかし、あまり良いアイディアが浮かびません。そのため、日本人がいるという旅行会社にでも行って何か紹介してもらおうという考えに至りました。
大雨も次第に収まってきたので朝食にでかけることにします。昨晩は分からなかったのですが、敷地の真ん中にプールがあってそのプールを囲うようにいくつもの建物があります。雨のなかプールから部屋に向かうおじさんがいました。プールにすぐアクセスできる1階の部屋の方が良い部屋ということになるのかもしれません。
ブログランキングへご協力下さい→投稿者 lifedoor : 08:55 | コメント (0) | トラックバック(0)
豪雨
バーンスコータイホテルで迎えた朝は、2時間の時差の関係で健やかな朝でした。外は曇り、残念ながら旅行のパフレットで見るような抜けるような青い空はではなく、薄暗い雲が広がっていました。
やや茶色い水で顔を洗い、ミネラルウォータでコンタクトレンズをすすぎ、装着しました。そして、朝食に出かけようとしたところ、突然の豪雨が襲ってきました。
朝早くから働いているルームクリーニングの係員やホテルの敷地を掃除している係員の上にも雨が襲うのを窓越しに見ることができます。みんな突然の雨にあわてています。
そして、私もあまりの雨の激しさに部屋で待機にすることにします。部屋がある建物からいったんでないとレストランへは行けないのです。雨のプーケットを想定していなかったので面食らった面もあります。いわゆる、想定外だった訳です。
そこで、足止めを食らっている間に、今日の計画を練ることにします。
ブログランキングへご協力下さい→投稿者 lifedoor : 08:20 | コメント (0) | トラックバック(0)