2009年09月29日
痛ましい事件
ちょうど私がクタにほど近いスミニャックに宿泊しているときにクタ周辺で邦人女性を殺害する事件が起こっていたとは・・・
無防備だったという批判もあるようだが、ご冥福をお祈りするばかりである。
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2009年09月23日
The Bali Dream Villa Seminyak
ザ バリ ドリーム ヴィラ スミニャックという大それた名前のビラに宿泊する。回りは何もない田舎。ロンボクから飛行機で帰ってくるつもりが、満席のため、スピードボートでパタンバイにお昼前に到着。パタンバイでトランスポートをつかまえてスミニャックへ。
予定よりも早く着いてしまったので部屋の用意ができていない様相だったので、散歩に行ってくる旨を申し出ると、慌てて部屋を用意してくれる。なんと、2ベッドルームにアップグレード。お陰で素晴らしくゆったりとした休日に。
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2009年09月21日
スンギギに到着
港から1時間もかからずに向かうはロンボク島のスンギギのThe Santosa Villas & Resortホテルに到着した。ちょっと、驚いたのはホテルのゲートをくぐってから車寄せまでが結構走ること。なんか、結構高級な感じがします。送迎のおんぼろな車が不似合いに思えます。
ホテルの部屋はデラックスルームという部屋で、ちょとしたベランダから庭を望むことができる部屋である。バスルームには、シャワーと独立してバスタブのあり、広く清潔な感じ。
もとは、インタン ラグナ ホテルという名だったそうだが、改装されてホテル名もサントーサ ヴィラズ アンド リゾートと改名されたらしい。
ベットに蚊帳がない。ブルーラ グンーンでは、虫除けを軽く塗っていたものの起きているときに4回もさされたので、蚊帳がないのはなんとも無防備な感じがしてします。
サントーサ ヴィラズ アンド リゾートにはビーチもある。曇天のためあまり綺麗な感じがしない。砂も雨が降ったせいか、ちょっと黒っぽくて日本の海岸のような感じ。
はらぺこなので腹ごしらえに行くことに。ホテルはスンギギの街の真ん中にあるということだが、この街はなかなかひなびている。ホテルを出て右に少し歩くとワルンが何件かある。どれもメニューはさほど変化がない。もう夕方なので軽くすまそうとSOTO AYAMにする。なかなかうまい。
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ロンボク島へ到着
12:30頃にはロンボク島に上陸し、2時前にはホテルに着いていると思っていたが、ロンボク島に着いたのはほぼ2時。途中、かなり船が横に揺られて減速する場面があったので、相当に予定時間を超えての到着だったのだろうか?
ホテルまでの送迎は、船を下りたところに待ちかまえている。しかし、どうも人数が車の定員を超えてしまったようだ。他の会社の車に融通をきいてもらっているような気配である。
車はぼろぼろのワンボックスカー。車体はさびて所々に社内から外が見えるような穴が開いている。走り出して気が付いたことは、スピードメーターが動いていないこと。
ロンボクの道は意外にも整備されており、片側2車線のりっぱな道路もある。バイクが多いのはバリと一緒。噴煙をまき散らしながら走るので、走り出して間もなく、喉が痛くなる。ホンダ、スズキ、ヤマハには、もう少し公害対応を考えたオートバイをつくって欲しいものである。
それと馬車をよくみかける。この汚い空気じゃ馬もかわいそうだ。
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スピードボートでロンボク島へ
11:30のボートの時間に間に合うようにパタンバイの港に降りていくことにする。水を買おうと値段を聞いてみると500mlのペットボトルが3000ルピーだという。約30円は高くないか?と思った。パタンバイは外国人の方が多い位。全てが外人価格なのだろうか?ちなみに、パタンバイは空港よりのレートの良い両替屋は見つけることができなかった。
桟橋はフェリーの発着場所とは少し離れた場所にある。パタンバイのビーチはリゾートというようりも港という感じが強い。
11:20ごろにボートが向かってくる。ぞろぞろと外国人が降りてくる。
ボートに乗り込み、ほぼ時間通りの出航です。乗っているのはほとんど欧米人。
向かうはロンボク島のスンギギのThe Santosa Villas & Resortホテル。
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Bloo lagoon Village Baliの景色
Blool agoon Village Baliは高台にあるので、それぞれのビラや海を望むことができる。
ビラから少しはなれた所に行けばBloolagoon全体を望むこともできる。パタンバイからシュノーケリングやダイビングのためにボートが集まってきている。
朝食はプールの脇で食べる。欧米人ばかりで東洋人はみかけない。
食事を終えて自分の部屋に戻ると、ほどなくして雨が降り出した。シュノーケリングに行こうと迷っていたが、あきらめることにした。広すぎる位のビラでゆっくりとすごすことにする。
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Bloo lagoonの朝
Bloo lagoonでは、暗くなれば寝て、明るくなれば起きるという自然な生活がふさわしいという感じで、結構朝早くに目覚める。しかし、残念ながら曇天。
朝食前に、Bloo lagoonのビーチを見た後、パタンバイの港まで降りて、ロンボク島へのフェリーの情報などを確認しに行くことにする。
ビーチは砂浜の魅力は皆無である。浜辺沿いに日本で言う海の家という風情のワルンが二つ軒を並べている。そして、そのワルンから猫の額のような砂浜があり、すぐに海辺だ。砂浜は奥行き横幅と狭いの一言。海に入らない限り魅力がない海というように感じる。そして、曇天なのであまり魅力的な感じもしない。
パタンバイ浜辺とのBloo lagoonの浜辺とは全く独立している。パタンバイの浜辺に行くとBloo lagoonの浜辺とは全く異なる雰囲気である。朝早いのに既に営業している旅行代理店、食堂、雑貨屋などが並ぶ。そして、外人がうろうろとしている。
フェリーかパルマ社のボートでロンボク島に渡ることを考えていたが、パタンバイの海辺の旅行代理店をのぞきならがら歩いていると、スピードボートという手段があることを知る。わずか1時間でロンボク島へ、そして、スンギギまでのトランスポートがついて、200000ルピーから225000ルピー程度という値段。ロンボク島についてからタクシーなどを利用することが考えれば、トータルの値段では大差が無くなるかも知れない上に、移動時間の節約にもなる可能性もある。
200000ルピーの表示をしているツーリストオフィスで予約をして宿の戻って朝食をとることにする。スピードボートの出航は11:30とのことだ。まだ、朝早い。午前中の出発であるが、まだまだゆっくりできる。
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2009年09月20日
Bloo lagoon Village Baliチェックイン
Bloo lagoon Village Baliのフロントは実に質素なもので、まるで零細企業の事務所のようでした。あまり、豪華なフロントなどは価値を感じがことがないのだけで、あまりに質素なのも高揚感がないというように思ったのが本音。
しかし、まぁ、フロントに泊まる訳ではないと思い、部屋に期待する。ビラなのでフロントから野外を通って宿泊する場所に向かう。部屋番号は24番、真っ暗に近い道を懐中電灯を持ったホテルマンが先導してくれる。ときおり、何か飛び跳ねる物体が行く手を遮る。よく見るとカエルだ。カエルを踏みつけないように気をつけながら夜道を歩いて自分の部屋に案内してもらった。
虫の鳴き声とカエルの鳴き声が、いささかにぎやかな印象である。丘の上にあるので、海の近くというよりも、むしろ森の中というような印象の方が強い。
ちなみに、予約はRatesToGoで行い。値段は1万円強でした。
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バリ島パタンバイへ
シルバーウィークでさすがに空港も混み合っている。セキュリティチェックにも長蛇の列。しかし、別の入口では全く列もない。入れば、どのゲートへも移動できるので、どちらの入口から入っても問題ないのだが。
利用するエアラインはガルーダインドネシア航空。世界で最も危ないナショナルフラッグと噂されることもあるガルーダインドネシア航空は、各席にモニターもなく装備はちょっとさびしく、機体の古さを感じる。6時間程度の移動なので、それも、さほど気にもならない。意外だったのは、期待していなかった食事が実に美味しかったこと。
危険と言われる飛行機を利用して無事にたどり着いたデンパサールの空港は、まずビザのための料金を払って、そして、その後に入国審査を受けるというもの。この料金はドル払いが一番スムーズにすむということで、日本で米ドルに両替していった。
入国審査はかなり待たされる印象がある。待たされたあげく、荷物がピックアップすると悪名高い制服を着たポーターが近寄ってくる。数十メートル運んだだけで法外なチップを要求されるとのことなどで、自分で運ぶと言って荷物に触らせないようにする。そして、外にでると、まずは両替所のブースが沢山ならんでいる。日本ならばそれぞれレートが異なっているのが普通だがここでは一律のようだ。レートは1円=100ルピー。2万円ほどを両替。200万ルピーを手に入れるが、金銭感覚がなんだかよく分からなくなる一瞬である。
パタンバイに向かうのは、空港のタクシーを利用するのが確実と思われた。2-3年前の情報では285000ルピーとのこと。窓口を探してうろうろしているとタクシーと声をかけてくる人がおり、聞いてみると315000ルピーとのこと、正規の料金だという。実際窓口に行って確認すると確かに315000ルピーとのこと。もともと、空港タクシーを用いてもよいと思っていたので、ちょっとでも割り引いてくれるならばと思い、先ほどの人に聞くと、正規のライセンスをもったタクシー運転手だということ主張され、ディスカウントを要求してもしぶる。そこで、もう一度ディスカウントを要求すると300000でどうだという提示、交渉決裂するのも面倒なので、その金額であっさりOKをだして、パタンバイへ向かう。
この運転手なかなか運転がうまい。マニュアルなのにほとんど変速のショックを感じ感じさせない。バリ島では、セブ島ほどでも無いが、追い越し運転が激しい。遅いバイクや遅い車との混在しているで、追い越しは必須なのだろうが、なかなか激しく追い越しをしかけるので、気が気でない。
そんな激しい運転なので、2時間かからずにパタンバイの丘を登ったことろにあるBloolagoon Village Baliに着く。8時半ほどなので既に真っ暗だ。
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