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2009年09月21日

Bloo lagoonの朝

Bloo lagoonでは、暗くなれば寝て、明るくなれば起きるという自然な生活がふさわしいという感じで、結構朝早くに目覚める。しかし、残念ながら曇天。

朝食前に、Bloo lagoonのビーチを見た後、パタンバイの港まで降りて、ロンボク島へのフェリーの情報などを確認しに行くことにする。

ビーチは砂浜の魅力は皆無である。浜辺沿いに日本で言う海の家という風情のワルンが二つ軒を並べている。そして、そのワルンから猫の額のような砂浜があり、すぐに海辺だ。砂浜は奥行き横幅と狭いの一言。海に入らない限り魅力がない海というように感じる。そして、曇天なのであまり魅力的な感じもしない。

Bloolagoonの浜辺

パタンバイ浜辺とのBloo lagoonの浜辺とは全く独立している。パタンバイの浜辺に行くとBloo lagoonの浜辺とは全く異なる雰囲気である。朝早いのに既に営業している旅行代理店、食堂、雑貨屋などが並ぶ。そして、外人がうろうろとしている。

フェリーかパルマ社のボートでロンボク島に渡ることを考えていたが、パタンバイの海辺の旅行代理店をのぞきならがら歩いていると、スピードボートという手段があることを知る。わずか1時間でロンボク島へ、そして、スンギギまでのトランスポートがついて、200000ルピーから225000ルピー程度という値段。ロンボク島についてからタクシーなどを利用することが考えれば、トータルの値段では大差が無くなるかも知れない上に、移動時間の節約にもなる可能性もある。

200000ルピーの表示をしているツーリストオフィスで予約をして宿の戻って朝食をとることにする。スピードボートの出航は11:30とのことだ。まだ、朝早い。午前中の出発であるが、まだまだゆっくりできる。

ロンボク島へのスピードボート

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投稿者 lifedoor : 2009年09月21日 08:33


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